製造業

株式会社ラヴィータ

SDGsに取り組み始めた年:1999年

お肌にも環境にも負担をかけない製品で、地球環境の保全に取り組む。

SDGsに取り組んだ背景・経緯

2006年に「お肌にも環境にも負担をかけない」をコンセプトに、スキンケアブランド「PASO A PASO」を立ち上げ、シンプルなEGF配合の導入美容液を開発したのが始まりです。自然由来、国産原料をはじめ高品質な原料へのこだわり、先進の処方、希少な職人の技術、これらを掛け合わせた他にはないクオリティが、お手入れの本質を変えるとともに、安心して使い続けられる製品の提供に繋がっております。

「お肌にも環境にも負担をかけない」という設立当初からの製品コンセプトに沿って、わたしたちPASO A PASOの製品は常に改善を繰り返してきました。持続可能な社会の実現に向けて、わたしたちにできることを少しでも進めていきたいと考え、環境に優しい製品の開発やパーケージの使用に取り組んでいます。

今後も、当社製品の利用を通して、地球環境の保全に繋がる取り組みを強化してまいります。また、ジェンダーを超えた全ての方々の素肌力を高め、心地よく過ごしていただけるよう、ジェンダーレスを意識した、プロモーションを強化してまいります。

SDGsの取り組み内容

性別問わず手に取っていただきやすいよう、シンプルなパッケージを製作しております。当社の製品を全ての方々に使用していただけるよう、ジェンダーレスを意識したプロモーションを、より強化してまいります。

当社の製品は、人にも環境にも優しい製品にこだわっているため、無着色・無香料、石油系界面活性剤、アルコール、パラベン等を使用しておりません。特に、沖縄の海泥を使用した洗顔料は生分解性に優れ、約1日で自然界の微生物により分解されることで、環境への配慮に取り組んでいます。また、一部の商品は外箱無しのエコなエシカル製品として販売しております。

植林などの環境保全活動に取り組む公益財団法人OISCA(オイスカ)の活動に賛同し紙袋は「OISCA」マークの入ったものを使用しております。袋代の一部は、OISCAの活動費として支援されています。また、サトウキビの搾りかす「ラフバガス」を再利用したパッケージの採用や一部の製品を外箱無しのエコなエシカル製品として発売することで、森林資源の保護に取り組んでおります。

  • 株式会社ラヴィータ
  • 福岡県福岡市中央区赤坂2-1-2
  • 設立/1999年
  • 業種/製造業
  • 従業員数/6~20人
  • 事業内容/化粧品の製造・販売
  • URL/https://pasoapaso.jp/