企業&従業員向け通勤用電気自動車(EV)のサブクスサービス
株式会社Hakobune 福岡サテライトオフィス
SDGsに取り組み始めた年:2023年〜
通勤車をEVに変えて、クリーンな電力を日々の暮らしに還元していく新発想のサービスを
SDGsに取り組んだ背景・経緯
当社は企業&従業員向け通勤用EVサブスクサービスHakobuneを提供しています。日本での通勤車は約2500万台(当社調べ)。この「通勤用車両のEV化」に着目し、日本におけるEVの普及率向上と、脱炭素社会に貢献しようと日々チャレンジしています。
近年、車両の維持費や燃料代の上昇、また環境配慮への観点から、通勤車両の電動化・リース/レンタカー化のニーズが高まっています。通勤手段のアップデートと企業の脱炭素化への取組を併せて支援すべく、当社は自動車が不可欠な地域において、通勤用EV車両、ならびに職場充電を可能にするWPC設備*を企業およびその従業員に、定額にて提供いたします。
今後は、日中に蓄電した電力を夜間に事務所や工場へと戻すなど、EVを活用した賢いエネルギーマネジメントができる将来を見据え、EVを電力資源として活用することで、電力需給調整市場への参入を視野に入れています。こうした二次利用の拡大を推し進め、EV導入・保有コストのさらなる逓減を目指します。
*WPC設備:職場充電設備(WPC=ワークプレイスチャージ)
SDGsの取り組み内容
ガソリン車からEV車に切り替えることで、1000台でCO₂排出量を350トン削減でき、CO₂量を吸収する木の本数に換算すれば、24,800本分の木を植えたことと同等の効果が期待できます。(1台あたりの年間CO₂排出量は0.35トン)
通勤車をEVにすることによって、給与を増やすことと同等の価値を従業員のみなさんに提供することができます。その結果、地方であっても、東京に行く必要のない労働環境を提供することができ、地方創生にもつながります。
日中の廉価なエネルギーをEVに蓄電し、またそれを様々な場所に放電することも可能となれば、EVを活用したエネルギーマネジメントが実現します。EVを「蓄電池」として活用することによって、自動車産業と技術革新につながります。
通勤車をEVにすることによって、給与を増やすことと同等の価値を従業員のみなさんに提供することができます。その結果、地方であっても、東京に行く必要のない労働環境を提供することができ、地方創生にもつながります。
日本を象徴する美しい海や山を今後も来世のこどもたちに届け続ける手段として、Hakobuneを選択していただくことで、日本の脱炭素化に貢献します。
通勤用EVの貸し出し、EVのカーシェアサービスなどを展開しており、今後もEVを活用した様々な事業を展開してまいります。電気自動車を様々な形で大切に使い続けること、丁寧に電気自動車を扱うことで、「つかう責任」を全うしていきます。
ガソリン車からEV車に切り替えることで、1000台でCO₂排出量を350トン削減でき、CO₂量を吸収する木の本数に換算すれば、24,800本分の木を植えたことと同等の効果が期待できます。(1台あたりの年間CO₂排出量は0.35トン)
ガソリン車からEV車に切り替えることで、1000台でCO₂排出量を350トン削減でき、CO₂量を吸収する木の本数に換算すれば、24,800本分の木を植えたことと同等の効果が期待できます。(1台あたりの年間CO₂排出量は0.35トン)
- 株式会社Hakobune 福岡サテライトオフィス
- 福岡市博多区祇園町8−13 The Company内
- 設立/2023年
- 業種/企業&従業員向け通勤用電気自動車(EV)のサブクスサービス
- 従業員数/21~50人
- 事業内容/企業&従業員向け通勤用電気自動車(EV)のサブクスサービス
- URL/https://www.hakobune-jp.com/