建設業

株式会社テツコーポレーション

SDGsに取り組み始めた年:2006年

限りある資源を有効利用し、廃材の再資源化・廃棄に伴うエネルギー削減に貢献。

SDGsに取り組んだ背景・経緯

2006年にビル内装、店舗商業施設・一般住宅の建設工事事業として創業し、2022年にタイルカーペットのリユース事業を立ち上げました。

内装工事におけるタイルカーペットの消費量は、日本全国で年間におおよそ24,000k㎡にも及びます。これが日本国土の16分の1に相当することを知り、常々「限りある資源を有効利用できないものか?」と考えておりました。そこで、これまでの内装工事施工業者としてのフットワーク・ノウハウを生かし、再生可能なタイルカーペットリユースサービスを立ち上げることとしました。
テナント入れ替えに伴う原状復旧工事や、新設オフィスの意匠替えなどで、本来廃棄されているタイルカーペットを、提携業者の協力のもと、従来のクリーニングでは克服できなかったブレークダウンクリーニング・循環型リユースを実現し、通常1サイクルで廃棄されるものが、2サイクルまで利用可能となりました。これにより、廃材の再資源化・廃棄に伴うエネルギー削減・廃棄量の削減に貢献しております。

今後は、安定して2サイクル以上の再利用ができることを目標に、建設にかかわる排出ごみの削減方法を模索し、環境保全に貢献してまいります。

SDGsの取り組み内容

産業廃棄物の排出量が多く、資源の再利用が可能なものが少ない中、通常1サイクルのタイカーペットを2サイクルに変換するため、耐久性の劣化を抑えたクリーニング技術を開発しました。これによりタイルカーペットの使用期間を延ばし、リユース施工を推進する事で、無駄な廃棄カーペットを減らし、埋め立てゴミやCO2の削減効果で地球の環境保護に貢献しております。

建築・内装の設計・施工業務において、経年劣化しにくいフローリング資材など、実用性のある素材・材料を使用することで物件の価値を高め、長期的に利用できるオフィス・テナントづくりを目指しております。さらに、防炎・防音・遮音性の高い構造設計を行うことでオフィス・テナント内の安全設計と長寿命化に取り組んでおります。

建築工事は様々な業者が携わっており、密な連携が必要不可欠です。
各業者と施工方法や進行方法に関しての知見の共有を行い、決定した内容をスムーズに進行できるよう、施工スキルの向上、知見の拡充を図っております。それにより、パートナー企業の方へ高品質な内装建築工事の提供、ひいては持続可能な街づくりに貢献しています。

  • 株式会社テツコーポレーション
  • 福岡県福岡市城南区長尾2-6-7
  • 設立/2006年
  • 業種/建設業
  • 従業員数/5人以下
  • 事業内容/建築工事・内装仕上げ工事
  • URL/http://reuse-tilecarpet.com