卸売業

佐藤株式会社

SDGsに取り組み始めた年:2018年

これまでの事業にシンカ(深化と進化)を交え、事業の持続化を目指す。

SDGsに取り組んだ背景・経緯

当社は、九州の中心である福岡からインテリアの最新情報を発信し、必要な商品をタイムリーにお届けすることで、内装に関するあらゆるニーズに対応しております。
創業当初は掛け軸や襖の材料屋でしたが、創業から104年経った今では、床・壁・天井材などの基本部材から細かなインテリアツールまで、約10,000アイテムを取り扱っております。

「いろいろな方、社会のお役に立てることをする。」を経営理念に、かねてから健康経営の取り組みや作業効率化を推進し、働きやすい職場づくりを進めてまいりました。また、地域とのつながりや環境を大事にしようとする中で、地域清掃や廃材分別などに取り組んでおります。

これまでの100年は、社員をはじめ、お客様や地域の方など、多くの方に支えられて迎えることができたと考えております。これからは、社員のみならず、その家族・お客様・地域の方までが、健康で安心な生活ができるような健康経営に取り組み、シンカ(深化と進化)を交えながら200年・300年と事業の継続を目指してまいります。

SDGsの取り組み内容

高齢者や障がい者が、不自由なく働きやすい社内環境の整備を進めるとともに、社員が安心して働けるよう、労災の上乗せ・社員のがん保険・養老保険の全員加入など、社会保険の完備にも取り組んでおります。

メンタルヘルスについて、外部に無料の相談ダイヤルを設置し、社員がいつでも相談できる体制を整備しております。

福利厚生の代行サービス「福利厚生倶楽部」により、社員全員が利用可能なイーラーニング制度を用意している他、外部研修など各人のスキルアップや教育訓練を実施しております。

個人に適した勤務形態の整備に加えて、出産や子育てによる退職者が職場復帰を希望する場合は、特段の理由がない限り優先して再採用を行っており、女性活躍の推進に取り組んでおります。

社内に再利用水や節水機器を設置し、水の有効利用に取り組んでおります。また、従業員にも水の有効利用と節水を呼びかけ、職場だけでなく家庭での節水にも取り組むよう促しております。

社内の電気や冷暖房使用を必要最小限度にとどめることや、太陽光発電を整備し再生可能エネルギーの利活用を進めるなど、効率的なエネルギー使用に取り組んでおります。

心身に負荷のかからない働き方を促進しており、社内PCに時限終了システムを導入し、長時間勤務を是正・防止しております。また、社員からの申請内容により、副業を可能としております。

マニュアル整備・ワークフローの共有・DX化により、業務の平準化にむけて取り組んでおります。業務を属人的にせず、担当以外の社員や他拠点でも業務継続可能な仕組みを構築しております。

中高年者や障がい者の積極的採用に加えて、年齢・性別・心身状態などで分け隔てなく、多様な人材が活躍できるよう、テレワークや時差分散出勤を取り入れ、個人に適した勤務形態がとれる職場環境の整備に取り組んでおります。

荷捌き時の騒音防止や地域の清掃活動を行うことで、地域の住み良いまちづくりに取り組んでおります。また、当社所在地の周辺地域の課題を探り、その解決を図れるように取り組んでおり、災害等有事の際の支援体制を整えております。

商品出荷時に出る紙箱・請求書・コピー用紙を古紙として分別し、各種廃棄物の減量・資源化に取り組んでおります。

社内にて、災害発生時の安否確認システムの導入や、緊急連絡網を整備し、災害に対する備えを確立しております。

象牙のカットピース・端材・印材・製品を取り扱う「特定国際種事業者」の登録を受け、生物多様性、天然資源の持続的利用に十分配慮した商品の調達に取り組んでおります。

経営者がハラスメント研修や人権研修を受講し、人権尊重の理解を深めてハラスメント防止に取り組んでおります。また、社会保険労務士や弁護士、専門家等との連携により、日常から法令順守のチェック体制を構築しております。

経営理念や経営目標は明文化され、従業員全員が目にする掲示板や社内WEB掲示板に掲示し、共有をしております。加えて、危機管理マニュアルも整備し不測事態に備えております。