整骨院整体院業

久留米スポーツ整骨院

SDGsに取り組み始めた年:2022年

誰もが健康に社会生活を送れる、助け合う社会の実現を目指す。

SDGsに取り組んだ背景・経緯

久留米市にて整骨院を営んでおります。国家資格取得者が3名常駐しており、肩こり・腰痛や、交通事故によるむち打ち、急なスポーツの怪我などの施術を行い、患者様の痛みを早期に改善させるよう日々取り組んでおります。

当整骨院は、誰もが健康に社会生活を送れて、かつ未来への希望を持てる社会や環境を次世代に繋ぐことを理念にしており、その実現に向けて8年ほど前からインターンシップの受け入れを積極的に行ってまいりました。
さらに、新型コロナウイルス感染症が流行し、当整骨院も休業を余儀なくされことをきっかけに、社会全体で助け合うことがより大切だと考えるようになりました。

今後は、社員向けの院内の推奨書籍にSDGs関連の書籍を取り入れ、性別・障害・疾病などを理由とした差別を行わない旨の啓発活動に取り組んでおります。また、雇用の観点では、ジェンダー平等を実現する為に、女性や子育て中の方の採用を積極的に行い、助け合う社会の実現に貢献してまいります。

SDGsの取り組み内容

人とのつながりが社会を作っていることを実感してもらいたく、8年ほど前から、近隣の中学・高校から毎年1名~2名の職場体験を実施しております。また5年ほど前から専門学校・大学から1名~5名のインターン見学を受け入れています。

社員向けの推奨書籍にて、SDGs関連の書籍を揃え、性別・障害・疾病などを理由とした差別を行わない旨の啓発活動に取り組んでおります。また、ジェンダー平等を実現する為に女性や子育て中の方の積極的な採用を行っております。

持続可能な生産消費形態を確保するため、管理業務支援ソフトを導入し、手書きの日計表や顧客管理書類のペーパーレス化、IT化を推進しております。